mjuk in JAPAN

スウェーデンの女性たちが教えてくれた、やわらかく、強く、自分にちょうどいい暮らしぶり。
スウェーデンハウスが提案する“mjuk”は、遠い国の理想の毎日でも、特別難しい暮らし方でもありません。
ティーカップを持って外に出てみたり、自然の恵みと向き合ってみたり…
きっかけは小さなことでも、居心地の良い時間と出会うことができたなら、それがあなたの”mjuk”です。
私たちの身近な場所でも、自分らしく、自然体で毎日を楽しんでいる素敵な人たちがたくさんいます。
それぞれの“mjuk”なひとときを、一緒にのぞいてみませんか?

Vol.1   mjuk in sweden hills

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豊かな自然に囲まれて、一人ひとりが自分らしく暮らせるように。「人」と自然が一つになって、美しい街になるように。豊かな自然に囲まれて、一人ひとりが自分らしく暮らせるように。「人」と自然が一つになって、美しい街になるように。

昭和47年、北海道石狩郡のニュータウン開発に私たちが夢を描いた時、
まだスウェーデンヒルズはおろか、
スウェーデンハウスという会社さえ存在しませんでした。
その後、視察で訪れた北欧でスウェーデン住宅と出会い、
その強さと暖かさに驚いた私たちは、
この住宅こそが、新しい街のカギになると確信しました。
帰国後、膨大な時間と努力を重ねてスウェーデン住宅を研究し、
日本の風土に合うように改良した家は、夢の街にふさわしい、
強さと優しさを兼ね備えたものでした。
環境へのこだわりも、もちろんたくさんありました。
街の3分の2は自然のままで残そう、電線は地下に埋めよう…
創始者たちの思いは、困難に遭っても変わることなく、
「スウェーデンヒルズ」という、美しい街が誕生しました。
安心して暮らせる快適な家、変わらぬ価値で住み継げる家、自分らしく過ごせる家…
スウェーデンヒルズで結実した住宅への思いは、
その後スタートするスウェーデンハウス株式会社の第一歩となりました。

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あれから40余年たった今、スウェーデンヒルズを訪れると、
広大な自然に囲まれながら、毎日を心から楽しんでいる人たちに出会えます。

私たちが夢に描いた理想の街は、私たちが願った以上に美しく成熟し、
一つの答えを教えてくれます。

真に快適な住まいは、人生の充実を生み、家族を繋ぎ、街全体を幸福にする…
そんなスウェーデンヒルズの暮らしを、ご紹介したいと思います。

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W様

「自然と一体になれる、この街が好き。」

道行く人が思わず見とれる美しい庭は、ご主人が心をこめて手入れをしてこられたもの。
バラや紅葉など、四季折々に異なる表情をみせてくれます。

奥様のご趣味は藍染め。染液を作る「藍を建てる」と呼ばれる工程も奥様ご自身でなさり、ここでも庭の草花が活躍します。
大自然に囲まれるこの街ならではの暮らしを存分に楽しんでおられるご夫妻。
室内にも、庭の花を飾ったり、壁面に枝をレイアウトしたりと、自然を上手に取り入れて、明るく居心地の良い空間にされています。

最近では奥様が柿渋染めにもチャレンジし、藍染めと掛け合わせたりしながら、一味違う素敵な作品作りを始められました。
静かに、ゆっくりと風合いが変わっていく藍の色のように、お二人は過ぎていく時間を美しく彩っておられます。

K様

庭づくりを楽しむ人たちが集まる街

花盛りのバラをまとったアーチが、庭の奥へと視線を誘います。
春先に雪の下から芝生の緑が覗き始めると、夏に花々が咲き誇る庭を思い描いてワクワクされるのだとか。

湿度が低い北海道ならではの気候とさわやかな風が吹き抜ける環境が、ガーデンの草花にも良い影響を与え、思い思いにガーデニングを楽しまれる方が多いのもスウェーデンヒルズの特徴です。K様はガーデニングの情報交換から、お庭仲間も増えたのだそう。

「ここでの暮らしは地域の人々との触れ合いの場が多く、楽しさは期待以上でした。この街で心穏やかに暮らそうと集まった人たちが多いから、価値観や波長が合うんでしょうね」
美しい街並みや自然を大切に譲り継ぐ意識でつながる街がここにあります。

住まう一人ひとりの豊かな毎日のために…
スウェーデンハウス創業者たちの夢と希望の街、スウェーデンヒルズ。
大自然の中でゆっくりと成熟した美しさに、きっとあなたも目を奪われるはずです。
一度お出かけください。
そして「自分らしく」と言える時間と場所に、あなたも出会ってみてください。

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